利益
本当の幸せとは何か
2500年前、ブッダは本当の幸せとは何かを人々に説きました。ブッダは、幸福の定義を二つに分けて説明しています。
1. 物質的幸福
Samisa-sukha とは、肉体と 物質の 欲にとらわれていることです(財産や貴金属類、または夫や妻、子供など)。私たちは、物を所有することで幸せになれると思い込んでいます。しかし、この種の幸福感は長くは続かず、いつかは苦悩に変わります。例えば、多くの若者が、結婚相手を見つけることさえできれば、幸せになれると信じています。うまく理想の相手が見つかれば欲求は満たされますが、しばらくすると、疑惑、懸念、嫉妬、慢心、悲観、失望などの様々な苦悩が生じてきます。場合によっては、離婚に至ることさえあります。どのような幸福を得たとしても、それが物質的なものである限り、苦悩の原因となり得るのです。
2. 仏法から得れる幸福
Niramisa-sukha 。これこそが真の幸福です。仏法を信ずる者は苦悩から解放されて、ゆくゆくは涅槃に辿り着くことができるでしょう。
自利の益
1. 渇望や欲望の苦悩から解放された人々は阿羅漢となり、以下の恩恵に与かります。
1.1.
過去の辛い記憶から解放される。
1.2.
渇望を消し去ったので、もはや思い悩むことがなくなる。
1.3.
社会や家庭で、品行方正で道徳観念のある良い手本となり得る。
2. 仏法からの利益
2.1.
肉体的にも精神的にも浄化される。
2.2.
他人に対して慈悲深く寛大になれる。
2.3.
智慧を得る。
利他の益
1. あなたの周囲の人々が与る恩恵
1.1.
あなたが寺院の架け橋となることで、家族や友人も仏法を聞く機会に恵まれる。
1.2.
コースを終了して家庭に戻った際、あなたが忍耐深く優しくなったことで、妻も子供も幸せに調和をもって暮らせるようになる。
1.3.
職場や学校でも人々と調和をもって暮らせるようになる。
2. 伝道者として次世代に仏教を伝えることで、子孫は仏法の恩恵に与る。







このウェブサイトは、ある男たちの物語を紹介します。日本人である彼らはタイ王国を訪ね、今まで体験したこともない境地を挑戦しました。2500年以上伝えられてきたブッダの教えを学ぶために、短期間で仏門に入り僧侶の人生を体験しました。その体験は言葉で言い表せないほどなものでした。この体験によって彼らは自分の人生の目的を見つけました。
彼らの物語から皆さんは自分が必要としていることに気づき、自分の人生の目的を見つけ、仏教の真髄に触れることになれることを、心から願っています。